もうひとつの首塚
平成18年5月4日
週末ごと、飛鳥にある入鹿の首塚を眺めていた太郎ですが、もうひとつ首塚があるとは知りませんでした。
もうひとつの首塚は高見山東麓の舟戸にあるらしいとの情報を得て、ネット仲間の風人さん、太古さん、
りょおさん、kameuchiさんと飛鳥庵に集合し、車で現地へ向うことになりました。
運転は、現地の地理に詳しい東吉野村出身のkameuchiさんにお願いすることになり、
ルート166号線を進むこと約1時間、高見トンネルを超え2つのトンネルを通過後舟戸川上流に向け左折です。
15分ほどで目的地舟戸の集落にたどり着きました。集会所前に車を置き、登山口を目指して5人で歩き始めました。
途中、集落の方にお会いし首塚のことを聞いたところ、もう少し上流とのことであったが、
偶然にもその方がkameuchiさんとつながりのある人とのことでした。kameuchiさん、暫しの歓談後5分ほどで現地でした。
木津峠より眺めた高見山
松阪市飯高町舟戸集落より高見山遠望
紀州街道の道標
新緑が爽やかでした。
入鹿の首塚附近の案内板
もうひとつの首塚
首塚附近の舟戸川